今年度から、外部からボランティアの方に来所頂き、毎月1度ですが
5~6名(今年から参加希望者を優先)対象に、アートセラピーを開催しています。
毎回始めにやって頂く事は、新聞紙に書道の小筆と墨を使い、一筆書きのような線を自由に描くことで筆習をします。
2月のアートセラピーでは初めて、線ではなく顔を描くをテーマに、新聞紙で筆ならしの大きな顔を描き、
次は画用紙の半分のサイズ→絵葉書サイズと、紙がどんどん小さくなっていく中で、沢山の顔を描いてくださいました。
紙が小さくなればなるほど、筆の使い方も工夫しないといけません。
集中力が必要になってきます。
自分の描きたい絵に集中する人、少し疲れが出て集中が切れた人がいましたが、
参加者全員が、最後まで描き続けることが出来ました。
描かれた絵は不思議と、描いた人にそっくりの顔が多かったです。
毎月アートセラピーを楽しみにして下さっている利用者さんもいます。
来月はどんなテーマになるでしょうね。
今回は第三土曜日の内容について紹介します。
コロナ禍の影響もあり、2月は現利用者のみの参加となりましたが、今回は身近な地域にあるスイーツ巡りと題し、レジスタの場所から歩いて行けるお店をリストアップし、利用者さんに選択してもらい自分のお小遣いで、自由に好きなスイーツを購入してもらいました。
今までお店の名前は知ってたけど、「初めてお店に入り購入しました」と話す方や、「自分の分だけではなく、家族の分もお土産に購入しました」と話される方も多く、同行したスタッフも含めて非常に楽しい一日となりました。
今回は第三土曜日の内容について紹介します。
レジスタで新たに取り組んでいる『モルック』、皆さんはご存じでしょうか?
詳しいルールや内容は下記リンクを参照にしてください。
レジスタでも前回行なった際に、OB、利用者から好評だった為、早速第二回モルック大会を行いました。
外で行なう競技でしたが、この日は非常に寒く、風も冷たいコンディションでしたが、皆さん関係なく、競技を楽しまれる姿が見られていました。
運動が得意苦手関係なく、楽しめるスポーツなので、是非おススメです☆
放課後等デイサービスの職員の方とお話をする中で、通っている中学生や高校生が将来の進路としてたくさんの選択肢があることを知ることが大切だと感じ、レジスタ体験会を実施しました。当日は中学生が参加していただき、学生と社会人の違いについてお話をさせて頂いたり、サービス業と製造業それぞれのお仕事体験をしていただきました。仕事への集中力や挨拶など参加者がしっかり出来ていた部分もたくさんお伝えしました。将来どんな選択肢があるかを知り、自分でしっかり選んでいけるよう、今回の経験が一助になればと思います。
今年度からの取り組み、「保護者ミーティング」の第2回を実施しました。
保護者の方の横のつながりを作ったり、様々な情報を提供することを目的として取り組んでいます。
今回のテーマは「子どもの強みを伸ばす、家庭でのかかわり」と題し、講師としてレジスタOBの保護者様である矢野真由美さんに、様々な体験談やご家庭での関わり等をお話して頂きました。
実体験や、考え方など、ざっくばらんにお話をして頂き、職員も改めて学びとなる、とても充実した時間となりました。
10名ほど参加していただいた保護者の方は、現在利用している方の保護者様、次の4月から利用を予定している方の保護者様、レジスタを通して就労した方の保護者様など、様々な方に参加をして頂きました。
参加者からは「自分の子どもとの経験と重なることがあって共感した」「つながりの場が出来てよかった」「元気をもらえた」など多くの感想を頂きました。
講師の矢野さん、参加していただいた保護者様、ありがとうございました!
レジスタが取り組んでいる、地域の小学生との交流レポート№⑥です。
レジスタの利用者さんと、小学生の交流は数々行ってきましたが、今回は、レジスタの職員が「ゲストティーチャー」として小学5年生に「福祉の職員の仕事」を伝えに行きました。小学生の参加者たちが、自分たちの将来について考える授業の一環です。職員が今の仕事に就くことになったきっかけや、今の仕事での楽しいこと、大変なこと、目標などをお話しし、小学生も真剣に耳を傾けてくれました。こうした交流を重ねることで、小学生が将来大人になったときに、周りにいる、個性や違いのある人たちとお互いにやさしくできるようになってほしいと思いました。
当日の様子は、 東大阪市のケーブルテレビ広報番組「虹色ねっとわーく」でも取り上げていただきました。
レジスタが取り組んでいる、地域の小学生との交流レポート№⑤です。
これまでの5年生との交流が終了し、今回は2年生との交流を行いました。
2年生の子どもたちが、自分たちが暮らす「まちを探検し、地域のたまごをみつける」という授業でした。
2年生が20名弱、レジスタに来て見学とたくさんの質問をしてくれました。
レジスタが障害がある人にどんな支援をする場所なのか、2年生がわかりやすく伝えることが難しくも感じましたが、子どもたちは元気いっぱいで、案内する職員もとても楽しい時間を過ごしました。
また、数日後子どもたちが、探検した場所の発表会に呼んでんでいただきました。写真や楽器演奏を交えながら、地域にはどんな輝く場所があるのかを発表していました。これからもまちですれ違ったら、あいさつなどできればと思います!
レジスタが取り組んでいる、地域の小学生との交流レポート№④です。
ボッチャで交流をした小学5年生の子どもたちと、レジスタの利用者さんで合同で挨拶活動を行いました。
小学校の校門の前で、下校する低学年から高学年の子どもたちに、社会に出たときの挨拶練習として、「おつかれさまでした」と声をかけました。
レジスタの訓練でも①自分から②笑顔で③相手を見て④大きな声で⑤おじぎのポイントで練習をしているため、当日はしっかり訓練の成果を発揮することが出来ていました!
レジスタが取り組んでいる、地域の小学生との交流レポート№③です。
集会で、レジスタと利用者さんの紹介を職員が行い、知っていただいた後、
小学5年生のみなさんとレジスタの利用者さんとで、ボッチャ大会を行いました。
会の進行は小学生がしっかり司会を務めてくれました。
始めに、グループに分かれて自己紹介などでお互いの緊張をほぐしてから、ボッチャスタートです。
小学生の子どもたちは屈託のない様子で話しかけてくれ、徐々に利用者さんの緊張もほぐれたようです。
小学校でもレジスタでも日頃からボッチャは行っており、楽しく交流しながら力試しの良い機会となりました。
レジスタが取り組んでいる、地域の小学生との交流レポート№②です。
小学生たちと交流を深めるための取り組みとして、挨拶運動やボッチャに取り組むことになりました。が、その前にお互いのことを知るための取り組みとして、職員が小学校の全校集会に参加させていただくくことになりました。そこでは、職員からレジスタの紹介や、動画を上映させていただきました。
地域の方々にレジスタの利用者さんや、取り組みを知っていただきたい!と常日頃願っていたので、この日は、夢が一つ叶ったと、職員にとっても、大きな一歩となる時間となりました。