昨年度から企業の方から依頼をいただき、講師として障がいのある方についての研修を行ってきました。
昨年度に引き続き、今年度も依頼をいただき、前回はオンラインでの研修でしたが、今回は現地(広島)まで出張し、研修を行いました。
研修内容は、障がいに対しての考え方や、障がい特性の説明、事例紹介など終日通して講義を行い、今後障がいのある方の雇用を検討したいという思いと、関わったことがないことへの不安な気持ちも、企業担当者の方から事前に聞いていたので、当日はレジスタとZoomを繋ぎ直接利用者の方と会話する機会も作らせて頂きました。利用者の方とZoom越しに関わることで、参加者の方から自発的に質問を行う様子も見られ、障がいのある方に対しての理解がより一層深まった研修となりました!
第三土曜日に新たに始まったクラブ活動。生活部の今回は縫い物。木綿生地に刺し子糸と針で格子柄など縫ってふきんの製作をしました。続いて、スポーツ活動部はサッカーで大盛り上がり。最後にアートセラピーが部はスクラッチアートや水彩絵の具で自由に表現しました。いずれは個展を目指します。今回も初めて参加した利用者さんがおられて交流が広がりました。
第三土曜日に初めての試みとして、クラブ活動を行いました。まずは文科系クラブとして生活力向上の楽しみの幅を広げる生活部(今回はクリスマスケーキづくり)。続いて、運動から野外活動、レクリエーションまで健康的なスポーツ活動部(今回はサッカー)。最後に自己表現から心を豊かにする絵を描く楽しみ、アートセラピーが部活動として第三土曜日にお引越ししました。3つのクラブから選択して所属するクラブ活動、新しい第三土曜日に初めて参加した利用者さんもいて活動範囲や交流が広がりました。今後も目が離せません。
OBも参加を希望してくれていたeスポーツゲーム大会と縁日での定番、射的や輪投げ、ストラックアウトのコラボが実現しました。OBと現役の利用者さんとの混合チームで和気藹々、楽しみながら競い合う事が出来ました。総合優勝を目指した現役利用者さんが躍進し、縁日の部門賞にはOB独占のさすがの力と社会性も発揮され、とても良い交流となりました。
コロナ禍の中、10月の第三土曜日は2カ月ぶりにOBも参加が出来ました。女子会は、買い物に行き、自分に合ったファッションコーディネートを探して楽しみました。男子会は、モルックで皆と真剣勝負で汗を流して、男飯・スタミナ丼をつくり、食べました。久しぶりに参加出来たOBもいて、現役の利用者さんにはとても良い交流が出来ました。
令和4年11月19日土曜日、第5回保護者ミーティングを開催いたしました。
今回は、兼ねてよりご希望の多かった、お父様(パパ)を対象とし、初めての試みに関わらず、6名のパパさんに参加して頂くことが出来ました。お休みの中、お越し頂き、本当にありがとうございました!
初めてお会いする方がほとんどの中で、初めは職員も含めて緊張感がありましたが、レジスタの紹介だけではなく、実際の作業を体験して頂くことで、自然とパパ同士の会話が増え、職員とも意見交換することが出来ました。
作業体験後は、自立訓練の中で行なっている、ボッチャをパパ同士でチームに分かれて行い、白熱した勝負の中で、大いに盛り上がり、あっという間に1時間30分の時間が過ぎていきました。
参加して頂いたパパからは、「レジスタの事を知る機会になってよかった」「作業の体験が出来てよかった」等の感想を頂きました。またアンケートの中で、「子どもと一緒に来れたらよかった」とのご意見も頂くことができ、次回開催に向けての参考にしていきたいと思いました。
今後も継続してパパミーティングを行い、お父様との関係も深めていきたいと思いますので、次回案内をお楽しみに!
今月の第三土曜日の内容は後日掲載しますが、その際に作った男飯レシピをアップさせて頂きます!
《The男飯〜にんにくたっぷり豚丼》
(材料)一人前
豚ばら肉しゃぶしゃぶ用 200g
長ネギ 1/2本
たくわん お好みで
焼き海苔 お好みで
卵 1個
ごはん お任せ
ごま油 大さじ1
☆醤油 大さじ2
☆酒 大さじ1
☆みりん 大さじ1
☆鶏ガラだし 小さじ1
☆にんにくチューブ 男気の量(お好みで)
(作り方)
1.長ネギは1cm幅で斜めに切る
2.お湯を沸騰させ、豚肉を1分程度茹で、ザルに上げておく
→この後、炒めるので完全に火が通ってなくてOK
3.☆の調味料を合わせておく
→生のにんにくがあれば、みじん切りにして追加で入れると、更に男飯度アップ
4.フライパンに火をつけ、ごま油を入れる
5.中火で1の長ネギを入れて軽く炒める
6.2で上げた豚バラを入れて更に炒める
7.全体に火が通ったら、3で合わせた調味料を入れて1分程度炒める
8.ご飯の上に焼き海苔を敷き、お肉を盛り付けて、最後に卵を落としたら完成!
→たくわんや卵の白身はお好みでどうぞ
週末のお昼ご飯にどうぞ皆さん作ってみて下さいね!!
今年度の第三土曜日は、コロナ禍でのより安全な企画ということで、レジスタ自立訓練の利用者さん、就労移行の利用者さんの現役世代だけで取り組む事も増えています。今回は苔玉づくりを通して、園芸の基本の土づくりから始めて、子ども時代のような泥だんご遊びを楽しみながら、観葉植物を植えて秋の季節を感じる苔と植物を育てていく取り組みをしました。
今年度のOB会は、コロナ禍の中で2年振りの実現ということで、繁華街の夜の外食ではなく、より安全なレジスタ屋上でのお昼のバーベキュー大会&コミュニケーションゲームをしました。大好きなお肉をいっぱい食べて大満足、お腹も満たしてみんなで〝十人十色ゲーム〟をして盛り上がりました。
久しぶりにハーフタイムに参加されたOBさん達も、ルールを守って終始楽しそうに参加されていました!
今年度の第三土曜日は、ウィズコロナ時代の安心・安全な催し物ということで、小学校の広い体育館を映画館にしました!
観たい映画のアンケートを取り、一番多くフィーチャーされた「ポケットモンスターココ」を観て楽しみました。第三土曜日はレジスタの利用者さんにとって、レジスタOBと遊びながら交流する、楽しみな取り組みとなっています。
令和4年10月1日土曜日、第4回保護者ミーティングを開催いたしました。
今回は、保護者の方々によるトークミーティング。14人の保護者の方々に参加いただき、1時間20分、3つのグループに分かれ、ご家族のこと、ご本人のこと、現在、過去、未来のこと、ゆっくりお話しいただきました。
話したことのない方もいる緊張の中、トークは始まりましたが、次第に同じ想いを共有されたのか、それぞれのグループに笑顔やうなづかれているご様子が見えました。
その後、レジスタの性教育「こころとからだ」の取組の主旨である「正しい性の知識と同意の重要性」についてのご説明とご家庭でのご協力のお願いをさせていただきました。
今回、提案させていただき、強く支持いただいたお父様同士のミーティングも近くお知らせいたします。お楽しみに!
レジスタが取り組んでいる、地域の小学生との交流レポート№⑦です。
昨年度レジスタの見学に来て下さった、2年の生徒さん達が、地域のお世話になってる方々へお花をプレゼントする企画に、レジスタも招待して頂き、参加してきました。
当日はコロナの影響もあり、本来予定していた流れとは違いましたが、生徒さん達が一生懸命作成した、創作物と植木を頂いて帰りました。
毎日水やりを行ない、成長を見守っていければと思います。
職員間の研修の中から生まれた活動を紹介します。日々の中で職員が支援として適切ではない行動や発言をしてしまった時に、職員同士で気軽に声を掛け合えるよう、レジスタではある「あいことば」を決めています。自分では無意識に発言していることも、ほかの人は疑問を感じる言動や行動もあります。そのあいことばを伝えてもらうと自分の支援の気づきになります。
また、合わせて職員が互いに感謝や尊敬しているところを伝えあえるメッセージカードを投函するポストも設置しています。職員同士でよいところを伝えあえることで、とても励まされ元気をもらうことができます。
令和4年7月2日土曜日、第3回保護者ミーティングを開催いたしました。
今回は、東大阪市委託相談支援センターあいん センター長の八尾有里子さんにより「障害のある人の暮らし」というテーマで約1時間の講演を行っていただきました。24名の保護者の方に参加いただき、その後、5組に分かれ、それぞれの組に支援者も入り、30分のグループワークを行っていただきました。テーマ毎に保護者同士、顔を合わせて、それぞれの想いを話していただきました。非常に短い時間でしたが、お気持ちの伝わるご意見をいただき、ありがとうございました。
今後も学びや情報提供・共有の場として保護者ミーティングを開催してまいります。ご参加お待ちしております!
最後に八尾さんの言葉をご紹介させていただきます。
「気持ちを育てることが、意思決定支援。本人の気持ちが育った時がタイミング。」
本人中心の支援を目指していくためには、保護者の方と支援者の協力がますます必要になります。
今後ともご協力のほどよろしくお願いします。
昨年度から始まった取り組みのライフプランでは【暮らしについて】をテーマに、自立訓練と移行訓練の利用者が合同で、一つの輪になり話しました。レジスタの中でも、一人暮らしをしている人、グループホームを利用している人、実家で暮らしている人がいます。それぞれの暮らしの中で必要な、料理や買い物、洗濯や掃除、お金の管理はどうしているのか?などの質問をひとりひとりに聞いてみました(^^♪
その中で、質問のある人は手をあげて質問し、答える側は必ずしも答えなければいけないではなく、答えたくない質問には、答えたくありませんと伝える練習なども行いました。
今年度から、外部からボランティアの方に来所頂き、毎月1度ですが
5~6名(今年から参加希望者を優先)対象に、アートセラピーを開催しています。
毎回始めにやって頂く事は、新聞紙に書道の小筆と墨を使い、一筆書きのような線を自由に描くことで筆習をします。
2月のアートセラピーでは初めて、線ではなく顔を描くをテーマに、新聞紙で筆ならしの大きな顔を描き、
次は画用紙の半分のサイズ→絵葉書サイズと、紙がどんどん小さくなっていく中で、沢山の顔を描いてくださいました。
紙が小さくなればなるほど、筆の使い方も工夫しないといけません。
集中力が必要になってきます。
自分の描きたい絵に集中する人、少し疲れが出て集中が切れた人がいましたが、
参加者全員が、最後まで描き続けることが出来ました。
描かれた絵は不思議と、描いた人にそっくりの顔が多かったです。
毎月アートセラピーを楽しみにして下さっている利用者さんもいます。
来月はどんなテーマになるでしょうね。
今回は第三土曜日の内容について紹介します。
コロナ禍の影響もあり、2月は現利用者のみの参加となりましたが、今回は身近な地域にあるスイーツ巡りと題し、レジスタの場所から歩いて行けるお店をリストアップし、利用者さんに選択してもらい自分のお小遣いで、自由に好きなスイーツを購入してもらいました。
今までお店の名前は知ってたけど、「初めてお店に入り購入しました」と話す方や、「自分の分だけではなく、家族の分もお土産に購入しました」と話される方も多く、同行したスタッフも含めて非常に楽しい一日となりました。
今回は第三土曜日の内容について紹介します。
レジスタで新たに取り組んでいる『モルック』、皆さんはご存じでしょうか?
詳しいルールや内容は下記リンクを参照にしてください。
レジスタでも前回行なった際に、OB、利用者から好評だった為、早速第二回モルック大会を行いました。
外で行なう競技でしたが、この日は非常に寒く、風も冷たいコンディションでしたが、皆さん関係なく、競技を楽しまれる姿が見られていました。
運動が得意苦手関係なく、楽しめるスポーツなので、是非おススメです☆
放課後等デイサービスの職員の方とお話をする中で、通っている中学生や高校生が将来の進路としてたくさんの選択肢があることを知ることが大切だと感じ、レジスタ体験会を実施しました。当日は中学生が参加していただき、学生と社会人の違いについてお話をさせて頂いたり、サービス業と製造業それぞれのお仕事体験をしていただきました。仕事への集中力や挨拶など参加者がしっかり出来ていた部分もたくさんお伝えしました。将来どんな選択肢があるかを知り、自分でしっかり選んでいけるよう、今回の経験が一助になればと思います。
今年度からの取り組み、「保護者ミーティング」の第2回を実施しました。
保護者の方の横のつながりを作ったり、様々な情報を提供することを目的として取り組んでいます。
今回のテーマは「子どもの強みを伸ばす、家庭でのかかわり」と題し、講師としてレジスタOBの保護者様である矢野真由美さんに、様々な体験談やご家庭での関わり等をお話して頂きました。
実体験や、考え方など、ざっくばらんにお話をして頂き、職員も改めて学びとなる、とても充実した時間となりました。
10名ほど参加していただいた保護者の方は、現在利用している方の保護者様、次の4月から利用を予定している方の保護者様、レジスタを通して就労した方の保護者様など、様々な方に参加をして頂きました。
参加者からは「自分の子どもとの経験と重なることがあって共感した」「つながりの場が出来てよかった」「元気をもらえた」など多くの感想を頂きました。
講師の矢野さん、参加していただいた保護者様、ありがとうございました!
レジスタが取り組んでいる、地域の小学生との交流レポート№⑥です。
レジスタの利用者さんと、小学生の交流は数々行ってきましたが、今回は、レジスタの職員が「ゲストティーチャー」として小学5年生に「福祉の職員の仕事」を伝えに行きました。小学生の参加者たちが、自分たちの将来について考える授業の一環です。職員が今の仕事に就くことになったきっかけや、今の仕事での楽しいこと、大変なこと、目標などをお話しし、小学生も真剣に耳を傾けてくれました。こうした交流を重ねることで、小学生が将来大人になったときに、周りにいる、個性や違いのある人たちとお互いにやさしくできるようになってほしいと思いました。
当日の様子は、 東大阪市のケーブルテレビ広報番組「虹色ねっとわーく」でも取り上げていただきました。
レジスタが取り組んでいる、地域の小学生との交流レポート№⑤です。
これまでの5年生との交流が終了し、今回は2年生との交流を行いました。
2年生の子どもたちが、自分たちが暮らす「まちを探検し、地域のたまごをみつける」という授業でした。
2年生が20名弱、レジスタに来て見学とたくさんの質問をしてくれました。
レジスタが障害がある人にどんな支援をする場所なのか、2年生がわかりやすく伝えることが難しくも感じましたが、子どもたちは元気いっぱいで、案内する職員もとても楽しい時間を過ごしました。
また、数日後子どもたちが、探検した場所の発表会に呼んでんでいただきました。写真や楽器演奏を交えながら、地域にはどんな輝く場所があるのかを発表していました。これからもまちですれ違ったら、あいさつなどできればと思います!
レジスタが取り組んでいる、地域の小学生との交流レポート№④です。
ボッチャで交流をした小学5年生の子どもたちと、レジスタの利用者さんで合同で挨拶活動を行いました。
小学校の校門の前で、下校する低学年から高学年の子どもたちに、社会に出たときの挨拶練習として、「おつかれさまでした」と声をかけました。
レジスタの訓練でも①自分から②笑顔で③相手を見て④大きな声で⑤おじぎのポイントで練習をしているため、当日はしっかり訓練の成果を発揮することが出来ていました!
レジスタが取り組んでいる、地域の小学生との交流レポート№③です。
集会で、レジスタと利用者さんの紹介を職員が行い、知っていただいた後、
小学5年生のみなさんとレジスタの利用者さんとで、ボッチャ大会を行いました。
会の進行は小学生がしっかり司会を務めてくれました。
始めに、グループに分かれて自己紹介などでお互いの緊張をほぐしてから、ボッチャスタートです。
小学生の子どもたちは屈託のない様子で話しかけてくれ、徐々に利用者さんの緊張もほぐれたようです。
小学校でもレジスタでも日頃からボッチャは行っており、楽しく交流しながら力試しの良い機会となりました。
レジスタが取り組んでいる、地域の小学生との交流レポート№②です。
小学生たちと交流を深めるための取り組みとして、挨拶運動やボッチャに取り組むことになりました。が、その前にお互いのことを知るための取り組みとして、職員が小学校の全校集会に参加させていただくくことになりました。そこでは、職員からレジスタの紹介や、動画を上映させていただきました。
地域の方々にレジスタの利用者さんや、取り組みを知っていただきたい!と常日頃願っていたので、この日は、夢が一つ叶ったと、職員にとっても、大きな一歩となる時間となりました。
今回は10月の第三土曜日について紹介します。
緊急事態宣言も解除されたこともあり、今月からレジスタOBの方にも案内し、当日はOB含めて20名の方々に参加して頂き、「レジスタの縁日」をテーマに館内で様々なゲームを行いました。
当日までに自立訓練のみなさんが日中の取り組みとして、手作りで機材を準備して下さり、久しぶりにOBの方々が参加したこともあり、取り組み前に全体で自己紹介を行いましたが、進行を職員ではなく、利用者さん達が中心となり進めて下さりました!
輪投げやストラックアウト、射的などのゲームを皆で楽しむ中で、初めはOBと初対面で緊張されていた方も、自然と笑顔で楽しむ姿も見られ、最終的には皆さん楽しかったです!と言いながら終わることが出来ました。
色んな世代で集まることが出来る、第三土曜日の取り組みを今後も紹介していきますので、お楽しみに~
レジスタが取り組んでいる、地域の小学生との交流をレポートします。
レジスタでは日ごろ地域清掃に取り組んでいます。
利用者さんが街のためのボランティア活動を行うことや、地域の方々と交流することを目的としています。
数年前から地域の小学生と合同で取り組みをさせていただいています。
ある年は、小学生、高齢者のグループ、保育園のグループと合同で、
ある年は、小学生、地域の清掃関係者の方と合同で、など地域で顔の見える関係が出来てきました。
利用者さんの交流の幅も広がり、社会の役に立つ経験が広げられる取り組みとなっています。
交流レポートは№⑥まで続く予定です!楽しみにお待ちください!
レジスタでは毎月第三土曜日に様々なレクリエーションを行っています。
参加の対象は、自立訓練、就労移行の利用者さんと、レジスタのOBです。
緊急事態宣言中はレジスタOBの方達の参加は見送っていますが、本来であれば、自立訓練、就労移行、OBと様々な方達が交流を深めることが出来る貴重な機会です。
今回の内容は『レトロな遊びで楽しもう』をテーマに色んな種類のゲームを準備し、当日参加された利用者さん達と一緒に楽しみました。トランプやUNO、オセロ等の定番ゲームだけではなく手作りのスーパーボウルすくいや、それだけではなく何と!手作りの竹馬!(笑)皆で協力して一から作った竹馬が完成した時は自然と拍手が起こりました。竹馬に乗る経験が初めての利用者さんが多い中、一人の利用者さんが器用に乗りこなしていました。
普段の訓練中とは違った表情や新たな一面を見つけることが出来る、第三土曜日の取り組みを今後も紹介していきますので、お楽しみに~
この日は予定を変更して、午後から自立訓練、就労移行の利用者さん達と花園ラグビー場の広場を使って、マラソンの取り組みを行いました。
コロナ禍の状況もあって運動不足になりがちな方々が多かったので、ジョギングやウォーキングでしっかりと体を動かしてもらいました。
久しぶりに外でしっかりと汗をかいて運動したことで、終わった時にはみなさんすっきりとした表情で「またやりたいですね」「もっと体力つけないと」と、感想を言ってくれました。
ちなみに翌日筋肉痛の方達が沢山いてましたが、切り換えて外部のお仕事を頑張ってくれていました。
8月末に出来上がったレジスタのホームページを利用者さんと一緒にプロジェクターに映し出し、上映会を行ないました。
ホームページは、文章・写真・イラストは職員で、写真のモデルは利用者さんにお願いし、出来る限り手作りをしました。
職員からホームページの中身の説明やイラストやデザイン等のこだわったポイントを説明することで改めてレジスタの魅力を利用者さん達と確認することが出来ました。
利用者さんの中には、ホームページで使われている写真を見て、「これは僕ですね!」と嬉しそうに話してくれる方もいらっしゃいました。
今後もレジスタの魅力を色んな方々に広めていけるよう、情報をアップしていきますのでお楽しみに!
レジスタでは今年度初めての取り組みとして、利用者さんの保護者の方に向けて保護者ミーティングを行いました。
目的としては、レジスタで行なっている支援内容や日々訓練されている利用者さん達の様子をお伝えし、より保護者の方々とも交流を図れればとの思いで企画し、実施いたしました。
当日は悪天候の中、2名の保護者様に参加して頂き、本人さん達の様子やどういった就職先があるか等、様々なテーマで意見交換することができ、非常に有意義な時間となりました。
保護者様からの感想としても、「こういった機会はありがたい」「今後も参加したい」等のお話を直接頂き、今後も更に取り組みを深めていければと思います。
レジスタでは、利用者のみなさまが将来に向けたステップをふめるよう、様々なプログラムに取り組んでいます。
コロナ禍のため外出など行動の制限はありますが、感染対策をした別の方法で取り組めるよう試行錯誤しながら進めています。自立訓練、就労移行、就労定着と、様々な事業が皆さまのお役に立てるよう職員一同がんばります!
これからブログを通して、どんどん活動の様子を紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。