今年度のOB会は、コロナ禍の中で2年振りの実現ということで、繁華街の夜の外食ではなく、より安全なレジスタ屋上でのお昼のバーベキュー大会&コミュニケーションゲームをしました。大好きなお肉をいっぱい食べて大満足、お腹も満たしてみんなで〝十人十色ゲーム〟をして盛り上がりました。
久しぶりにハーフタイムに参加されたOBさん達も、ルールを守って終始楽しそうに参加されていました!
今年度の第三土曜日は、ウィズコロナ時代の安心・安全な催し物ということで、小学校の広い体育館を映画館にしました!
観たい映画のアンケートを取り、一番多くフィーチャーされた「ポケットモンスターココ」を観て楽しみました。第三土曜日はレジスタの利用者さんにとって、レジスタOBと遊びながら交流する、楽しみな取り組みとなっています。
令和4年10月1日土曜日、第4回保護者ミーティングを開催いたしました。
今回は、保護者の方々によるトークミーティング。14人の保護者の方々に参加いただき、1時間20分、3つのグループに分かれ、ご家族のこと、ご本人のこと、現在、過去、未来のこと、ゆっくりお話しいただきました。
話したことのない方もいる緊張の中、トークは始まりましたが、次第に同じ想いを共有されたのか、それぞれのグループに笑顔やうなづかれているご様子が見えました。
その後、レジスタの性教育「こころとからだ」の取組の主旨である「正しい性の知識と同意の重要性」についてのご説明とご家庭でのご協力のお願いをさせていただきました。
今回、提案させていただき、強く支持いただいたお父様同士のミーティングも近くお知らせいたします。お楽しみに!
レジスタが取り組んでいる、地域の小学生との交流レポート№⑦です。
昨年度レジスタの見学に来て下さった、2年の生徒さん達が、地域のお世話になってる方々へお花をプレゼントする企画に、レジスタも招待して頂き、参加してきました。
当日はコロナの影響もあり、本来予定していた流れとは違いましたが、生徒さん達が一生懸命作成した、創作物と植木を頂いて帰りました。
毎日水やりを行ない、成長を見守っていければと思います。
職員間の研修の中から生まれた活動を紹介します。日々の中で職員が支援として適切ではない行動や発言をしてしまった時に、職員同士で気軽に声を掛け合えるよう、レジスタではある「あいことば」を決めています。自分では無意識に発言していることも、ほかの人は疑問を感じる言動や行動もあります。そのあいことばを伝えてもらうと自分の支援の気づきになります。
また、合わせて職員が互いに感謝や尊敬しているところを伝えあえるメッセージカードを投函するポストも設置しています。職員同士でよいところを伝えあえることで、とても励まされ元気をもらうことができます。
令和4年7月2日土曜日、第3回保護者ミーティングを開催いたしました。
今回は、東大阪市委託相談支援センターあいん センター長の八尾有里子さんにより「障害のある人の暮らし」というテーマで約1時間の講演を行っていただきました。24名の保護者の方に参加いただき、その後、5組に分かれ、それぞれの組に支援者も入り、30分のグループワークを行っていただきました。テーマ毎に保護者同士、顔を合わせて、それぞれの想いを話していただきました。非常に短い時間でしたが、お気持ちの伝わるご意見をいただき、ありがとうございました。
今後も学びや情報提供・共有の場として保護者ミーティングを開催してまいります。ご参加お待ちしております!
最後に八尾さんの言葉をご紹介させていただきます。
「気持ちを育てることが、意思決定支援。本人の気持ちが育った時がタイミング。」
本人中心の支援を目指していくためには、保護者の方と支援者の協力がますます必要になります。
今後ともご協力のほどよろしくお願いします。
昨年度から始まった取り組みのライフプランでは【暮らしについて】をテーマに、自立訓練と移行訓練の利用者が合同で、一つの輪になり話しました。レジスタの中でも、一人暮らしをしている人、グループホームを利用している人、実家で暮らしている人がいます。それぞれの暮らしの中で必要な、料理や買い物、洗濯や掃除、お金の管理はどうしているのか?などの質問をひとりひとりに聞いてみました(^^♪
その中で、質問のある人は手をあげて質問し、答える側は必ずしも答えなければいけないではなく、答えたくない質問には、答えたくありませんと伝える練習なども行いました。
今年度から、外部からボランティアの方に来所頂き、毎月1度ですが
5~6名(今年から参加希望者を優先)対象に、アートセラピーを開催しています。
毎回始めにやって頂く事は、新聞紙に書道の小筆と墨を使い、一筆書きのような線を自由に描くことで筆習をします。
2月のアートセラピーでは初めて、線ではなく顔を描くをテーマに、新聞紙で筆ならしの大きな顔を描き、
次は画用紙の半分のサイズ→絵葉書サイズと、紙がどんどん小さくなっていく中で、沢山の顔を描いてくださいました。
紙が小さくなればなるほど、筆の使い方も工夫しないといけません。
集中力が必要になってきます。
自分の描きたい絵に集中する人、少し疲れが出て集中が切れた人がいましたが、
参加者全員が、最後まで描き続けることが出来ました。
描かれた絵は不思議と、描いた人にそっくりの顔が多かったです。
毎月アートセラピーを楽しみにして下さっている利用者さんもいます。
来月はどんなテーマになるでしょうね。
今回は第三土曜日の内容について紹介します。
コロナ禍の影響もあり、2月は現利用者のみの参加となりましたが、今回は身近な地域にあるスイーツ巡りと題し、レジスタの場所から歩いて行けるお店をリストアップし、利用者さんに選択してもらい自分のお小遣いで、自由に好きなスイーツを購入してもらいました。
今までお店の名前は知ってたけど、「初めてお店に入り購入しました」と話す方や、「自分の分だけではなく、家族の分もお土産に購入しました」と話される方も多く、同行したスタッフも含めて非常に楽しい一日となりました。
今回は第三土曜日の内容について紹介します。
レジスタで新たに取り組んでいる『モルック』、皆さんはご存じでしょうか?
詳しいルールや内容は下記リンクを参照にしてください。
レジスタでも前回行なった際に、OB、利用者から好評だった為、早速第二回モルック大会を行いました。
外で行なう競技でしたが、この日は非常に寒く、風も冷たいコンディションでしたが、皆さん関係なく、競技を楽しまれる姿が見られていました。
運動が得意苦手関係なく、楽しめるスポーツなので、是非おススメです☆