レジスタが取り組んでいる、地域の小学生との交流レポート№⑥です。
レジスタの利用者さんと、小学生の交流は数々行ってきましたが、今回は、レジスタの職員が「ゲストティーチャー」として小学5年生に「福祉の職員の仕事」を伝えに行きました。小学生の参加者たちが、自分たちの将来について考える授業の一環です。職員が今の仕事に就くことになったきっかけや、今の仕事での楽しいこと、大変なこと、目標などをお話しし、小学生も真剣に耳を傾けてくれました。こうした交流を重ねることで、小学生が将来大人になったときに、周りにいる、個性や違いのある人たちとお互いにやさしくできるようになってほしいと思いました。
当日の様子は、 東大阪市のケーブルテレビ広報番組「虹色ねっとわーく」でも取り上げていただきました。