就労先の会社の方のお話しです。
仕事を伝える側に障がいについて思い込みがある可能性を常に意識し、障がいがある人のありのままの姿を捉えて関わることで、ご本人がのびのび成長する可能性は大いにひらけます。周囲がご本人とかかわるうえで大切にしたい心構えを学びました。
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Rさんはもうすぐ1年になりますがとても真面目に働いてくれています
仕事の内容はお掃除が中心です
施設へのボランティアカットは20年前から続けていますが
雇用したことがなく長年の目標でした
1企業としての役目ですからね
雇用してみて分かったことが沢山あります
最初は何もできないのではないかと恐る恐る仕事をしてもらっていました
そんな僕の姿勢のせいでできないことが当たり前になってしまって
できなくてもしかたないからいいのだと思っていました
しかしそれは間違いでした
できないのではなくどこまでするのかが分からないのです
僕が勝手にここまでしかできないと思い込んでいました
社内でのいろいろな試行錯誤を事務所メンバーと模索しながら
就労サポートの方にも協力して頂いて
だんだんと接し方や指導の仕方が見えてきて
今は最初に比べると段違いにレベルが上がってきました
それでもまだまだできると思いますので
プロレベルまでなってほしいと思っています
将来は社内で一番掃除ができる人になることが目標です
今世の中はコロナで環境が変わって精神的に落ち込んでいる人が多いですが
Rさんはずっと変わらずいつも元気です
受け入れ当初は接し方がわからず甘えてしまうこともありましたが
今はそれもなくなり頑張ってくれています
僕はRさんからいろいろなことを気付かせていただいています
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今回はレジスタで行なっている館内清掃について紹介します。
階段の掃除は清掃の仕事をするうえで、非常に多くの会社で行なっており、レジスタでも決まった手順があるため覚えやすく、清掃経験がない方でも取り組みやすい内容になっています。
まず自在ほうきとちりとりでほこりやゴミを掃きとり、水モップで階段の汚れを拭き落としていきます。
自在ほうきで掃く回数や手順も決まっているので、何度も繰り返し行う中で、自然と手順が身に付き、丁寧に仕上げていくことが出来ます。
階段の昇降もある為、体力づくりにも役立つ清掃場所ですね。
今回は就労移行の訓練について紹介させて頂きます。
レジスタでは利用者さん達に館内の清掃を訓練として行なっております。
各フロアごとに指示書を作成し、使用する道具や手順を視覚化することで、わかりやすく進めていくことが出来ます。
清掃経験がない利用者さんであっても、清掃講習のプログラムや清掃マニュアルも準備している為、安心してステップアップしていくことが出来るので、訓練の経験を活かして就労された方も複数いらっしゃいます。
今後も各場所の清掃風景をブログにてアップしていきますのでお楽しみに!
今回はレジスタで就職が決まった方に行っている退所式について紹介します。
11月から就職が決まり、この日でレジスタを退所する事が決まったNさん。司会を事前に利用者さんの中で決めて、式自体も利用者さん中心で進めていきます。
この日に向けて事前にNさんに会社の情報や、レジスタで頑張った事、お給料の使い道等を考えて頂き、当日はインタビュー形式で発表してもらいました。
式の最後には、記念撮影とレジスタ恒例の就職に向けて気合を入れるエイエイオーを全員で行ない、職員からお祝いのメッセージカードをお渡しさせてもらいましたが、Nさんからもレジスタに宛てた手紙をサプライズで頂きました。
自立訓練からスタートし、就労移行で仕事の訓練を一生懸命頑張り、退所式でも成長した姿を見せてくれたNさん。
これからまた新しい環境でお仕事がスタートしますが、レジスタも引き続きサポートしていくので、一緒に頑張っていきましょう!
今回は就労移行の訓練について紹介させて頂きます。
外部でのお仕事と館内での訓練を、各曜日ごとにシフト制で利用者さんに参加して頂いています。館内では建物の清掃や軽作業の訓練を中心に行なっており、今年度からは新たに立ち作業にてウエスの袋詰め作業を行なっています。
内容としては①決められた重さでウエスを準備する②ウエスのしわを伸ばし重ねる③ウエスをたたみ袋に詰める
という、①~③の手順を繰り返し行います。シンプルな手順ではありますが、③の部分の工程では、一人で袋に詰めることが難しい時には、他の方に協力を求める声かけが必要になる為、利用者さん同士で仕事のコミュニケーションを取るきっかけにも繋がります。
こういった作業の積み重ねが、就職後にも役立つことを利用者さん自身に伝えていければと思います。