今回は5月から新しく始まった自立訓練の施設外作業について紹介します。
現場では主に、ボルトにワッシャーやナットをはめる作業や、ボトルにシールを貼る作業を行なっています。機械や金属に触れる事が好きな利用者さんは、施設内では見られない
表情で作業に取り組んでいます。最初は、細かい作業になると向いていないと諦めモードの利用者さんもいましたが、数をこなすにつれ「出来る!」ということを実感し、自信に繋がっています。
また作業面だけではなく、従業員の方と同じ場所で作業させてもらったり、食堂で昼食をとらせていただいたりと会社の雰囲気を直接体験でき、貴重な経験をさせて頂いています。